2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
水野 敬也と長沼 直樹の「人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法」を読んだ。格言集。1ページに格言と連想する猫のかわいい写真があり、裏に格言に関する著名人のエピソードと3人の著名人の発言が記載されている。 それぞれの格言はいずれも…
倉知淳の「星降り山荘の殺人」を読んだ。これも「十角館の殺人」と同様にドンデン返しがある推理小説。一般の推理小説と異なり、各章の最初に作者による章の説明が記載されている。
綾辻行人の「十角館の殺人」を読んだ。直前に「私が殺した少女」を一気に読んだのに、これまた一気に読んでしまった。「十角館の殺人」は、綾辻行人のデビュー作。1987年に作者が学生時代に書いた作品だが、26年経た今なお名作で在り続けていると言える。
原尞の「私が殺した少女」を読んだ。私立探偵・沢崎シリーズの2作目。1989年の第102回直木賞およびファルコン賞を受賞した一作。ハードボイルドな描写と次々に進む展開に惹き込まれ、一気に読んでしまった。
使っているノートPCはメモリが256MBなのだが、Iceweasel (firefox) を使っているとHDDがガリガリ言い出す。 そこで調べると、dillo という 軽量ブラウザがあることを知ったので試しに使ってみた。