突然思い立って、5年ぶりに Debian を手持ちの Let's note W2 にインストールしてみた。なんだか5年の間にずいぶん変わっている。そもそも CapsLock を Ctrl にする方法が、ウェブを漁ってもまったく分からなかった。うまくいったのでメモ。
# vi /etc/default/keyboard XKBOPTIONS に ",ctrl:nocaps" を追加する
PCがもはや非力になってしまったので、Window Manager は LXDE にした。GNOME の場合は違うのかもしれない。そこまで仕組みを調べる時間がとれない。
Akkana さんという方のブログから辿った Factoid に記載があった。苦労して探したけど、これだけでできて嬉しい。
本当にずいぶんと変わっていて、昔は ~/.Xmodmap に書いたり /etc 以下の XFree86 の設定ファイル(もう忘れた)に書いたりしていた記憶があるのだが…。evdev というのも今回はじめて知った。